村の沿革
上古は染羽の国と称し、後陸奥の一郡となり、和名抄に標葉郡の郷名が載せられてあり、中世、本郡海東平氏の占有であったが、その一族標葉四郎隆之が領し、後、相馬領となった。明治維新後も荘屋で村政を治め、同4年までそのままで、明治初期に荘屋が廃止されて区長政治となる。区会所は富岡町にあり、第24区と称した。同16年4月から各村合併の戸長制度が実施された。同22年4月町村制度が実施され、上野川、野川、落合、葛尾の4か村合併葛尾村とし、津島5か村を合併して津島村として、津島、葛尾組合村が誕生、津島村に役場を置き行政を司る。大正12年3月31日、両村が分離し、葛尾村として発足するに至った。
店舗詳細
店名 | 葛尾村役場 |
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住所 | 福島県双葉郡葛尾村大字落合字落合16 |
業種 | 役場 |
代表電話 | 0240-29-2111 |
業務時間 | 08:30~17:15 |
閉庁日 | 土曜日・日曜日/祝・休日 |
ホームページ | https://www.katsurao.org/ |