大熊町(おおくままち)は、昭和29年(1954年)11月1日に大野村(おおのむら)と熊町村(くままちむら)が町村合併促進法により合併して、人口8,815人(男 4,310人、女 4,505人)、世帯数1,550戸、総面積78.51平方キロメートルの町として発足しました。
合併前の大野村は、明治22年4月1日町村制施行の時に、野上村(のがみむら)、大川原村(おおがわらむら)、下野上村(しものがみむら)の3村が合併したものであり、熊町村は熊川村(くまがわむら)、熊村(くまむら。明治13年7月15日に熊村と佐山村の2村合併)、夫沢村(おっとざわむら)、小良浜村(おらがはまむら)および小入野村(こいりのむら)の5村が合併してできたものです。
藩政時代は現代の双葉郡・双葉町一帯とともに相馬藩領内七郷のうち、南標葉郷(みなみしねはごう)陣屋の支配下に属し南は磐城に接し、戦国時代は国境陣地群を形成し、徳川期となって元和年間以降は熊駅に関門が置かれました。
店舗詳細
店名 | 大熊町役場 |
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住所 | 福島県双葉郡大熊町大字大川原字南平1717 |
業種 | 役場 |
電話番号 | 0240-23-7568(総務課) |
業務時間 | 08:30~17:15 |
閉庁日 | 土曜日・日曜日/祝・休日/12月29日~1月3日 |
ホームページ | https://www.town.okuma.fukushima.jp/ |