ダライ・ラマ法王とデズモンド・ツツ大主教の世紀のハピネス対談
MISSION:JOY ミッション・ジョイ
困難な時に幸せを見出す方法
2人のノーベル平和賞受賞者の歴史的対談映画を完結させるためにアカデミー賞受賞歴のある4人が集結。喜びをテーマにした一世一代の渾身ドキュメンタリー。
第53回 7月17日(水)18:30~20:45
第54回 7月21日(日)10:00~12:15
■会 場 linkる大熊 多目的ホール 定員30名
■参加費 大人500円 小学生300円 未就学児 無料
深い感動と大爆笑の連続!
「彼の頭は僧侶みたいだろう?」ダライ・ラマ14世
「聖人らしく!シー!撮られてるぞ!」デズモンド・ツツ大主教
2人の宗教指導者による喜びをテーマにした”お茶目な”歴史的対談
どうしたら困難な時にも幸せを見出せるのか?
困難に直面した時、私たちはどのように幸せを見出すことが出来るのか?『ミッション・ジョイ』はチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世と、南アフリカのアバルトヘイト(人種隔離政策)撤廃運動の指導者の一人、デズモンド・ツツ大主教という2人のノーベル平和賞受賞者が、宗教の違いを超えてその答えを導き出す深い知恵と喜びに満ちた世紀の対談を元にしたドキュメンタリーである。”お茶目な魂の兄弟”と認め合う深い友情で結ばれた2人は、ユーモアを交えながら、幸せや死生観などについて壮大な問いに迫り、私たちにどんな状況でも喜びと共に生きる知恵を授けてくれる。
「自分より他の人の幸せを願ったりしてみよう。すると突然心が温かくなるんだ。」
デズモンド・ツツ大主教
何時でも喜びを持ち生きる方法を科学的にも検証
世界的ベストセラー『よろこびの書』に触発されて制作された本作はインド北部ダラムサラのダライ・ラマ法王邸で撮影された未公開映像を中心に構成されている。中国のチベット侵攻によりインドに亡命したダライ・ラマと、アバルトヘイト撤廃運動の中心にいたデズモンド・ツツ。信じがたいほどの困難や苦難を経験してもなお、なぜ2人は喜びと共に生き続けてこられたのか?幸福研究で著名なソニア・リュボミアスキー博士とリチャード・デビッドソン博士を交え、科学的にも喜びを持ち生きる方法を読み解いていく。本作は困難な時代を幸せに生きるための処方箋となるだろう。
「本当の喜びとは人を助けることにある。」
ダライ・ラマ14世
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